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脱!初心者!!今さら聞けないインターネットの使い方

余計なお世話かもしれませんが、パソコン・・・活用できてますか?
買ったのはいいけどいまいち使い方がわからない、ネットもうまく活用できていない、って人も多いのではないでしょうか。(←てか過去の俺(汗)

私もはじめはまったく活用できてなかった・・・。検索の仕方もよくわからなかったり、本を見ても理解できない・・・。そんなわけでインターネットをつないだのはいいが、つまらんので半年ほどで解約してしまった・・・。

インターネットイメージ写真

インターネットの基礎知識その1(ホームページの仕組み)

インターネットは世界中とつながった巨大なネットワークです。ネットにつなげば誰もが世界中のネットワークにつながっていることになります。すごいですね^^


ホームページ(Webサイト)はHTMLという言語で書かれたHTMLファイルを、閲覧者がブラウザ上で表示させることでホームページとして見ることができます。
HTMLがどういうものかは簡単に見ることができます。画面上のどこでもいいので右クリックから「ソースの表示」を押せば見れます。どうですか?それがホームページ(Webサイト)の正体です。その意味不明な文字列(笑)を今見ているブラウザ(ホームページを見るためのソフト)でこのように表示させてるわけです。

ブラウザって?・・・・
ブラウザにはいくつかの種類がありますが、ほとんどの人がウインドウズに標準でついているInternetExplorer(インターネットエクスプローラー(長いよ!(笑))を使っていると思います。ほかにはFirefoxやMacのsafariなどがあります。
要するにブラウザがなければホームページを見ることができません。HTMLを読める人は別として(笑)。なので、今このページを見ている時点で、ブラウザ上でサイトを見ているということになります。また、逆にホームページを作るというのは、このHTMLファイルを作るということになります。

インターネットの基礎知識その2

検索エンジン(サーチエンジン)ってご存知ですか?簡単に言うと、ネット上のサイトを検索するためのものです。サイトを見るのにいちいち(URL)アドレスを打つのは大変ですよね。そこでこの検索エンジンを使って効率よくサイトを探すことができます。
検索エンジンには大きく分けると、ロボット巡回タイプと登録タイプがあります。
ロボット型とは、世界中のネット上をクロールロボット(実際はプログラム)が自動でサイトを収集します。そのため膨大な数のサイトを管理できるので大手の検索エンジンでは常識ですね。

世界の三大検索エンジンは、Google(グーグル),Yahoo,MSN(マイクロソフト)です。そのほかにも各プロバイダーなどが独自に運営しているものがたくさんあります。それでも多くの人はこの三つのいずれかで検索しているのではないでしょうか。
三つのシェアを見ると日本の場合、Yahooが50%、Googleが30%、MSNが10%と言われます。世界では圧倒的にGoogleです。(ちなみにメジャーになりつつありますが、Googleで検索することを「ぐぐる」と言います。アメリカでは検索すること自体に一般的に使われています)
OSの世界ではマイクロソフトのウインドウズがシェア90%以上と圧倒的ですが、インターネットの世界ではマイクロソフトはかなり遅れをとっています・・・。

登録型の検索エンジンは、文字通り登録する検索エンジンです。この仙台サイトバンクも登録型です。これは主に三大検索エンジンの最適化(SEO)のために使われています。要するにGoogleやyahooでの検索順位を上げることです。検索順位は被リンク数(リンクされているサイトの数)が重要な要素になるのです。

検索のツールバーを導入する

ツールバー

サイトを検索するのにいちいちYahooに行ったり、Googleに行ったりするのは面倒ですよね。そこでブラウザ上に検索のまど(ツールバー)を入れましょう。
そうすることでいつでもすぐに検索できるようになります。

ダウンロードしてインストールするだけです。すべてを入れる必要はないかもしれませんが、Googleとyahooはあったほうが便利かもしれません。
ちなみに三つの検索エンジンの検索結果は多少は違いますが、だいたい同じです。だから最低どれかひとつあれば良いかもしれませんね・・・。

検索の基本

店名、会社名、人名、もしくは探したいサイトに関連するキーワードを入れます。
たとえば、明日の天気が知りたい場合、「明日の天気」などと入れます。

皆さんも経験あるかと思いますが、思ったように検索できない、目的のサイトになかなかたどり着けないなど、検索方法のうまい、下手が存在します。
そこで、下記のテクニックを使うことで検索効率を大きく上げることができます。

検索の初級テクニック

スペースキーを有効に使う。キーボードの一番下の一番大きなキーがあります。これはスペースキーで、文字通り文字と文字の間にスペースを入れます。
このスペースは、ツールバー上ではAND(アンド)と同じ意味を持ちます。これがいわゆるAND検索です。これを使って検索を絞り込むことができます。

たとえば、仙台のホームページ制作会社でホームページを作りたいと思っている人がいるとします。
仙台のホームページ制作に関する検索をする場合、ただ単に

「仙台のホームページ制作」と入れるよりも、

「仙台 ホームページ制作」と入れることで仙台とホームページ制作の両方のキーワード(文字列)を含んだサイトを検索できます。

「仙台のホームページ制作」と入れた場合、「仙台にあるホームページ制作」というキーワードを含むサイトは検索結果に表示されない可能性が高いです。
スペースを入れた検索は「仙台」と「ホームページ制作」を含むサイトを検索結果に表示できるので、さきほどの「仙台にあるホームページ制作」を含むサイトが検索に引っかかるので、検索の精度が高くなります。

要するに検索するときは、「キーワード(文字)とキーワード(文字)の間には「の」や「で」などの文字は入れず、スペースを入れたほうが良いということです。


これを応用すれば検索を絞り込むことができるので効率が上がります。
ではまた、宮城県の秋保にある日帰りの温泉に行きたいとします。
「秋保の日帰り温泉」
と入れるのはもはや間違いです。(秋保が宮城県だけとは限らない)

「宮城 秋保 日帰り温泉」や、
「宮城 秋保 日帰り 温泉」とするのが正解です。地名がわかっていればさらに検索の効率を上げられます。 

このほかにもORやNOT検索などがありますが、AND検索だけで十分だと思います。

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